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危ない大学・消える大学 2009年版 (YELL books)

, 島野 清志

によって 島野 清志
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内容紹介企業分析専門家による社会に出てトクする大学、ムダな大学、消えた方がいい大学を大胆予測。内容(「BOOK」データベースより)企業分析専門家による社会に出てトクする大学、ムダな大学、消えた方がいい大学を大胆予測。著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)島野/清志 経済評論家、ジャーナリスト。1960年東京生まれ、早稲田大学社会科学部中退。公社債新聞記者、一吉証券(現いちよし証券)経済研究所を経て92年独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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危ない大学の候補校である「Nグループ」とは別に、在籍学生数非開示大学や推定定員充足率の特に低い大学、とNグループの括り以上に絞り込み、具体的に大学名を挙げているのは興味深かったですね。他のNグループ校以上に危ない大学という事でしょうか。ここ数年で危ない大学はかなり絞り込まれて来ている印象を受けます。そうは言っても底辺に近い大学の数自体が増えているので、相対的により危険性が高い大学を厳選した事で数が絞られてきているだけで、それ以外の大学がすべて安全な訳では決してなく、挙げられている大学は(言葉が適切かわかりませんが)「氷山の一角」と捉える方が現実的かもしれません。志望大学選びのページには有名私大であってもハードルが極端に高い訳ではない旨の事が書かれていました。非進学校や非有名校から東大や京大は難しいかもしれないが、早慶クラスなら非進学校出身者もいるものだ、とも書かれていました。私個人の考えで恐縮ですが、「MARCH」「関関同立」クラスならどんなレベルの高校からでも十分に合格は可能だと思います。有名大学も最近は門戸を広げているので挑戦してみる価値はあると思います。勉強以外にも「調べる」という行為が案外、合格には大事かもしれません。「簡単に諦めてはいけない」著者の言葉を借りると共に非進学校、非有名高校の生徒さんにエールを送りたいと思います。個人的な感想ですが参考になれば幸いです。

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