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明治日本散策 東京・日光 (角川ソフィア文庫)
本, エミール・ギメ
によって エミール・ギメ
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内容紹介 新訳と挿画140点でよみがえる、フランス人実業家の明治9年の日本紀行明治9年、宗教と文化への関心から来日したフランスの実業家ギメ。憧れの地を人力車で駆け巡り、近代日本の目覚めを体感するとともに、消えゆく江戸の面影に愛惜を募らせてゆく。茶屋娘との心の交流、浅草や不忍池に伝わる奇譚、料亭の宴、博学な僧侶との出会い、そして謎の絵師・河鍋暁斎との対面――。のちに東洋学の拠点となる美術館の創始者が軽妙な筆致で綴った紀行を新訳。詳細な解説、同行画家レガメの挿画を収録する。 内容(「BOOK」データベースより) 明治9年、宗教と文化への関心から来日したフランスの実業家ギメ。憧れの地を人力車で駆け巡り、近代日本の目覚めを体感するとともに、消えゆく江戸の面影に愛惜を募らせてゆく。茶屋娘との心の交流、浅草や不忍池に伝わる奇譚、料亭の宴、博学な僧侶との出会い、そして謎の絵師・河鍋暁斎との対面―。のちに東洋学の拠点となる美術館の創始者が軽妙な筆致で綴った紀行を新訳。詳細な解説、同行画家レガメの挿画を収録する。 商品の説明をすべて表示する
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今まで引用文しかギメについて知らなかったが、こんなに面白い本を書いていたとは。ところどころ笑えて、一気に読んでしまった。幕末明治期に来日した外国人の訪問記の中の傑作。文章がいわゆる翻訳調でなく、読みやすい日本語なのも大きい。民話も多く載っていて、それも興味深い。一章一章が短く読み切りなので、通勤中の読書にちょうどいい。続編の出版を期待する。
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