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スタンフォードと京都のあいだで
本, 青木 昌彦
によって 青木 昌彦
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内容(「BOOK」データベースより)わが国を代表する国際的理論経済学者が日本、アメリカ、ヨーロッパを結ぶ研究と教育の日々を綴るエッセイ12篇。新鮮なスタンスでみえてくる歴史と文明の襞の数々。 内容(「MARC」データベースより)わが国を代表する国際的理論経済学者が日本、アメリカ、ヨーロッパを結ぶ研究と教育の日々を綴るエッセイ12篇。ウプサラやバルセロナの想い出からゴルバチョフ、日本叩きなどまで新鮮なスタンスでみえてくる歴史と文明の襞の数々。
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著者の名前は、経済学徒には周知であろう。タイトルが示すように、二つの国をまたにかけて活躍する著者の、好エッセイ集。スタンフォードでの教育・研究活動についての描写など、興味深い。また、著者の専門であることにもより、その間にしめされる日米欧の制度比較にはするどいものがある。刊行年がすこし古いこともあり、その後の世界の変動についてもいろいろと考えさせられる。野心的な若き経済学徒に勧めたい。同じくアメリカでの研究暦がある浜田宏一氏のエッセイと読み比べても面白いかもしれない。
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