儲かりたいならまずココから変えなさい! 赤字から最短で脱出する「正しい手順」オンラインブックダウンロード

儲かりたいならまずココから変えなさい! 赤字から最短で脱出する「正しい手順」

, 小山昇

によって 小山昇
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内容紹介 赤字体質から脱出して、強い会社に変えたい。 でも、どこから手をつければ良いのかがわからない──。 そんな経営者の悩みにズバリと答える、「決定版 小山流経営改革の教科書」! 我流を捨てて、8つのステップを順番に踏めば、会社は必ず強く生まれ変わる。 8つのステップは、以下の3つのプロセスに分けられる。 1.社長がひとりで改善できるプロセス 【ステップ1】 社長が営業マンとなって、一番働きなさい 【ステップ2】 無借金はやめて、銀行からお金を借りなさい 2.社長と幹部、社員が価値観をひとつにするプロセス 【ステップ3】 「やらないこと」を決めなさい 【ステップ4】 幹部と一緒に「5年で倍増」の経営計画をつくりなさい 【ステップ5】 社員教育を徹底して、価値観をひとつにしなさい 3.「儲かるしくみ」をさらに発展させていくプロセス 【ステップ6】 「アナログ」と「デジタル」を正しく使い分けなさい 【ステップ7】 やってもやらなくても同じ「人事・給与制度」を変えなさい 【ステップ8】 「残業ゼロ」で生産性を上げなさい この8つのステップで会社を強くしていくプロセスを、 700社の経営改善の具体例を交えて、徹底解説します。 目次 はじめに 赤字社長の「3つ」の共通点 赤字から抜け出す「8つ」のステップ 業界、業種を問わず再現性のある赤字脱出法 【ステップ1】 社長が営業マンとなって、一番働きなさい 中小企業の「99%」は、社長の姿勢で決まる 創業社長と2代目・3代目社長、どちらか優秀か? 穴熊社長が会社を赤字にする 「トップ営業」が、黒字化へのファーストステップ 「社長の名刺」には、「10倍」の威力がある トップ営業を成功させる7つのポイント 営業は、行ってみなければわからない トップ営業をすれば、社長と社員の価値観が揃う 「現状維持」は「後退」と同じ 会社側の論理を押し付けてはいけない 武蔵野に「果実事業部」ができてもおかしくない 【ステップ2】 無借金はやめて、銀行からお金を借りなさい 経営は、現金にはじまり、現金に終わる 「儲かる会社」より「絶対に潰れない会社」を目指す 「黄色信号」は「注意をしながら、急いで渡れ」の意味 金利は、会社を成長させるための必要経費 借金経営の会社が、無借金よりも強い根拠 「3つ」のことに投資しなければ、会社は成長しない 「社員教育」にお金をかけすぎて倒産した会社はない 社員に辞められるのは、「損」ではなく「得」 リピーターを飽きさせないために、インフラを整備する 装置産業は、設備投資できるように現金を持て インフラ整備と社員教育にお金を使い、急成長 社長の8割は、自社の数字を知らない 負債の部は下位科目を、資産の部は上位科目を増やす B/Sは、社長ひとりの意思で変えられる 在庫は資産ではなく、死産である 部門ごとに損益を管理する 【ステップ3】 「やらないこと」を決めなさい 「良いこと」はやらない。「成果が出ること」をやる 「もっとも需要があるもの」だけ残して、あとは切り捨てる 「スモールテリトリー&ビッグシェア」を目指す 「転がし」をやってはいけない 「毎朝30分の環境整備」で「捨てる」習慣を養う 【ステップ4】 幹部と一緒に 「5年で倍増」の経営計画をつくりなさい 「5年で売上倍増」の長期計画をつくる理由 「5年で売上倍増」の計画を立てると、会社が変わる 5年後から逆算して「今日の行動」を決める 赤字の会社は「トップダウン」で計画を立てるのが正しい 社員教育を徹底して、「ボトムアップ」へシフト デタラメでもいいから、できるだけ早く計画をつくる 「PDCLAAサイクル」を回して、計画を見直す パートにも「実行計画」を立てさせ、経営に参画させる 新規事業は、現事業の収益を確保しながら進める 【ステップ5】 社員教育を徹底して、 価値観をひとつにしなさい 中小企業に必要なのは、営業戦略より「人材戦略」 社員教育は質より量。心より形 社員のやる気はお金で釣るのが正しい 社員に「失敗の経験」を積ませる 社長と幹部が、時間と場所を共有する 会社の業績は、ナンバー2の実力に比例する 新卒社員に合わせて会社のしくみをつくり変える 【ステップ6】 「アナログ」と「デジタル」を 正しく使い分けなさい バックヤードはITを導入して効率化を図る IT化に、完璧さを求めない ITの高度化とは、組織の全員が使えるようになること 良いことは強制的にやらせる 社員とのコミュニケーションには、「直筆のハガキ」を使う バックヤードはデジタルで、社員教育はアナログで 【ステップ7】 やってもやらなくても同じ 「人事・給与制度」を変えなさい 社長の「どんぶり勘定」では、社員は頑張らない 人事評価制度を整備すると、社員のやる気が変わる とりあえずつくって、とりあえず運用してみる 給料はお客様からいただき、賞与は社長が支払う チャンスは平等に与え、成績によって差をつける 「無難な成績」の人は昇進できない 部下をえこひいきできる上司は優秀である 「頻繁な人事異動」が赤字を防ぐ 同等の力を持っている人同士で組織をつくる 【ステップ8】 「残業ゼロ」で生産性を上げなさい ブラック企業だった武蔵野が「残業ゼロ」へ舵を切った理由 社長も社員も本心では「残業を減らしたくない」と考えている 残業を減らしながら生産性を上げるポイントとは? 自分の退社予定時間を朝礼で宣言する 「残業削減→採用→残業削減→採用好」の好循環を生み出す 残業は「悪」である 内容(「BOOK」データベースより) 我流を捨てて、8つのステップを踏めば、会社は簡単に強くなる!700社以上の会社を指導してきた、決定版・小山流経営改革の教科書。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 小山/昇 株式会社武蔵野代表取締役社長。1948年山梨県生まれ。東京経済大学を卒業し、日本サービスマーチャンダイザー株式会社(現在の株式会社武蔵野)に入社。一時期、独立して株式会社ベリーを経営していたが、1987年に株式会社武蔵野に復帰。1989年より社長に就任して現在に至る。1999年度「電子メッセージング協議会会長賞」、2001年度「経済産業大臣賞」、2004年度、経済産業省が推進する「IT経営百選最優秀賞」をそれぞれ受賞。2000年、2010年には「日本経営品質賞」を受賞している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
以下は、儲かりたいならまずココから変えなさい! 赤字から最短で脱出する「正しい手順」に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
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